セキュリティ
データは、御社が決めた場所に。
モデルの作業を始める前に、境界を一緒に決めます。データをどこに置くか、誰がアクセスできるか、モデルに何を許すか、各リリースを誰が承認するか。データを社外に出せない場合は、自社の機材を持ち込み、現地でオフラインで作業します。
データの置き場所
御社の資料、そこからつくるデータセット、モデルとそのアダプター、稼働中のサービスとログは、すべて一緒に決めた境界の内側にとどまります。
| 場所 | 向いているケース | お渡しするもの |
|---|---|---|
| 御社の Mac | 自社の Apple Silicon マシンでモデルを動かしたいチーム。 | マシンごとのセットアップ手順とランタイムの記録。 |
| 御社のサーバールーム | 自社所有の GPU での学習と提供。 | 環境の記録と運用手順書。 |
| 御社のプライベートクラウド | 入口が管理された専用インフラ。 | アーキテクチャ図とアクセスに関する記録。 |
| 御社のクラウドアカウント | すでに承認済みのクラウド境界の中でのデプロイ。 | データの流れとサービスの運用方法の記録。 |
| エアギャップ環境 | 外部と一切接続しない環境。 | ファイルの持ち込み方、更新方法、証跡の扱い。 |
| 現場のデバイス | 機械やセンサー、働く人のそばで動くモデル。 | デバイスの更新方法と、各デバイスで動くもの。 |
どのプロジェクトにも残るもの
私たちの言葉を信じるだけでなく、御社のセキュリティチームが自ら確認できるように。
制約の一覧
プライバシー、コンプライアンス、デプロイに関する制約を、作業開始前に書き出したもの。
データセットカード
すべての出典、すべての変更、除外したもの、保管期間。
学習記録
各学習の基盤となったベースモデル、データ、アダプター、ランタイム、設定。
評価レポート
テスト、結果、失敗例、既知の限界。
運用手順書
モデルのインストール、アクセス、監視、ロールバックの方法と、その担当者。
変更履歴
リリースごとの、モデル、データ、アダプター、ランタイムの変更点。
誰が何を決めるか
私たちが提供するもの
アーキテクチャ、アクセス経路、デプロイ手順書、評価の証跡、ドキュメント、そして御社のレビューへの支援。
御社とアドバイザーが担うもの
データ利用の法的根拠、ポリシーの承認、ID とユーザーの管理、内部監査、認証、規制当局への届出。
詳しくは: 責任ある利用 · セキュリティレビュー
どの依頼も、まずお話を伺うところから。
どんな業務か、どんなデータをお持ちか、どこで動かす必要があるかをお聞かせください。2 営業日以内にご返信します。
プロジェクトの相談biz@random-walk.co.jp